3月〜4月上旬に読んだ本

4月に入って一週間以上経ってしまいましたが、最近読んだ本です。

ビジュアル解説　IoT入門

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日本経済新聞出版社 (2016-07-15)
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【メモ】
●連続したUXによる使いやすさ→User Journey

●スマート化のためには、従来の設計開発の発想ではなくユーザー起点の創造的な発想が必要

●これからの時代の価値創造。いままでのものづくりとは違う。よりカスタマイズされてたり、一方的に売るものではなく顧客と作り上げていく。

就活していた中で、AIやらVRについて話を聞く機会が多くこれからの時代のIT知識と興味がかなり深まっていたと感じてたのですが、これを読んで生活の中にどれだけIT技術が入ってくるのかというのがよりイメージできるようになった。
自分がわからない業界のあたりは理解できずに撃沈だったけど…。
農業だったりネットに関係なさそうな業界でも温度管理や機械化の部分でアプリやネットの連携があったりと、Internet of ◯◯が増えていくのが楽しみ。web従事者は活躍の場が広がりそうですね。

おとなの進路教室。 (河出文庫)

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河出書房新社 (2016-07-08)
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就活していたので読みました。
筆者は立ち止まっていたがあり、その乗り越え方というかそんな時の自分の受け止め方について書かれていたけど、基本突っ走ってることが多い私には共感できる部分は少なかった。
でも仕事する上で考え方など参考にしたい点がありました！

【メモ】
●趣味は趣味。仕事→人や社会とのつながり。

●仕事と勉強。プロとして仕事する→勉強になった、じゃない。

●自分が自分が、と内に向きがち